去年の秋ごろ、河井大志が『カワユーゴ』というオンライン形式のアフィリエイト塾を開いたところ、一斉に詐欺だという批判記事が噴出したことを記憶に新しい。
今ごろになって河井大志『カワユーゴ』詐欺批判事件というページがnaverまとめに作られていました。
リンク: 河井大志『カワユーゴ』詐欺批判事件
河井大志の『カワユーゴ』の何が問題だったのか。後学のために調べようと思ったことがあります。しかし、カワユーゴの批判記事がたくさんありすぎて全部読むのはキリがないと思っていました。まとめてくれると助かりますね。
ところで「河井大志」で検索をかけると「河井大志挨拶」とか「河井大志紹介」などのページがヒットします。
河井大志さんあなた自分の批判記事を隠そうとしていませんか?
河井大志について好意的なページまたは中立のページを「河井大志」で多数上位表示させることで河井大志の悪評ページの検索順位を下げて目立たなくさせる。逆SEO対策をしていますね。
第三者の立場に立つと逆SEO対策用の記事を見せられても参考になりません。真実を知りたい。
商品やサービス、人物の悪い評判は「○○ 詐欺」で検索をかけるのが、もっとも効率良く調べることができます。これは覚えておきましょう。
さっそく「河井大志 詐欺」で検索してみました。
タイトルタグに上位表示させたいキーワードを入れることがSEO対策の基本です。
もし「河井大志 詐欺」の検索結果をクリーンなものにしたいのならば、「河井大志は詐欺ではない」とか「河井大志は詐欺とは無縁」など「河井大志」と「詐欺」が両方タイトルタグに含まれたページを多数作成しないといけません。すぐネタが尽きるのではないかと思いました。
「河井大志 詐欺」の検索結果を逆SEO対策で解決することは困難を極めるでしょう。