2014年3月11日火曜日

被リンクは、手数のかかる施策で効果UP

被リンクを得るための施策としては、手数のかかるものほど効果が高いと言われています。手数のかかるものは、する人が多くないからです。




ではどんな施策があるのかというと、ひとつには相互リンクがあります。相互にリンクをもらう形であり、同業者からもリンクを得られる方法です。とくにトップページ間でリンクすることは検索エンジンの評価が高くなるため、企業間トップページで行う相互リンクのみを募集している場合があります。



しかしながら、リンクする際には相手のサイトをよく知っておく必要があり、問題が発生するようなときにはかえって評価が下がることがあります。また、過渡にリンクをすることにも減点となるときがあります。たんにリンクをすれば足りるということではありません。



次に、サテライトサイトを作る方法があります。自社のサイトへ自らが作ったサイトからのリンクを張るから、被リンクとは言いがたいですが、SEOにとっては大切です。作成したサイトをいかに成長させるか、そしてリンクをどう張るかによって影響度が変化します。



有料で作成するなら、仕様の異なったサイトを複数作るほうが効果が高いとされています。html、movable type、word press、それぞれ別の言語で作るわけです。リンクに関しては、いずれにおいても同様の張り方をすればよいです。



無料で作成するなら、無料で提供しているブログやホームページを使います。無料であることが、被リンクの効果をもたらさないわけではないため、無料からはじめるのも手です。